セーフティーネット
さとおや
里親になって30年
これまで16人の子どもたちを育ててきた坂本洋子さん。
研修でお話を聞いた。
小さいけれど、パワフルで、もうすぐ60歳になる女性。
「どう生まれたかではなく、どう生きるか」
血の繋がらない子どもたちに伝えてきたことば。
過去のことに引きずられてばかりの自分に響いたことば。
そして夫婦2人で常に6人の子どもたちを育て上げてる。
尋常じゃないパワー。
「ダメな自分でもいいの。職員になっただけでも素晴らしい。
それぞれ違うから。ただ目指すモデルは持っておいてね」
何度も何度もつらいことを経験された方から出ることばって響くな。
しぜん
実習が終わってからか、
何だか感情がぐっじゃぐじゃで不安定だった。
いろいろ人に迷惑をかけてしまってほんとに申しわけない。
今日は自然いっぱいのある神社にお参りをしに行った。
言葉であらわせないパワーみなぎる場所。
神聖な場がもたらす見えない力は本当に存在するんだな。
今日はこころがかるい。
実習3週目
実習もはやいもので明日が最後。
2日から始まって、約3週間。
実習はこれで5回目だけど、
今回の実習が1番楽しかった実習かも。
子どもたちと一緒になって、自分もとことん楽しんだ。
クラス全体の子どもたちの動きを把握することは
とても大切なこと。
だけど、それに気をとられすぎて
目の前の子と、遊びを通してとことん関わらないと
子ども達とのつながりは全然できない。
今までの実習は「全体把握」ばかりに気をとられてたんだな~と。
そして「自分もいろんなことを面白がる」視点を欠いていただな~と。
4日前に、一日自分が担任の先生の代わりになって、
クラスを担任した時に、反省会で先生から
「塚原さんって心が強いね」って言われた。
決してそんな自覚なんてなかったけど、
確かに子ども達が全く動かなくっても動じずに関わっていたw
4歳児さんなんて特にそれぞれの自我がではじめて
きっちり動くことなんて難しい。
でもこれまでの私はそんな子どもたちをほとんど
理解できていなくて、
まとまらない子どもたちを目の前に内心パニック。
この動じなさはバイト先の子どもたちによって
身につかさせてもらったもの。
そしてインターンの経験も休学の経験も
たくさんのいろんな経験によっての今の自分。
そしてつらかったことも
全て自分の身になってるなぁといつも思う。
明日も自然体のまま子どもたちと一緒に楽しもう^^
実習一週目
実習
明日から実習!!!
最後の実習。
大学に入ってからこれで5回目。
実習前はいつだってドキドキ。
幼稚園実習っていっても簡単なものではなく、
毎日指導計画案をたてて日誌も書いて指導をもらう。
園によって指導の差はあるけれども、
現場の先生から指導を直接もらえるって有難いよなぁ~~
どんな子どもたちと出会えるんだろう(^O^) ☆