セーフティーネット


民間の母子家庭支援施設
の機能をもったシェルターへ
実際にいって職員さんとお話をした。


この施設をおとずれようと思った
きっかけは、
バイト先の施設の子どもの親が
シェルターに入っているから。



知識で知っているのと、
実際に見るとでは全くちがう。


そう感じて本来は
場所を隠しているシェルターへ
足を運ばせてもらった。


このシェルターは主に
DVにあった母子家庭、女性を保護し、
生活する場の提供と
カウセリング等をおこなっている。



このシェルターが
公的な施設と大きく違う点は、

・単身の女性の受け入れ
・少人数のきめ細やかな対応
・利用費の徴収
・利用者の方の共有リビング、キッチン


部屋は4つ。
小さいリビングが1つ。


利用者の方の共有の場があるって
本当に大事。


公的な施設だとみんな
引きこもりがちになるみたい。



みんなで他の家庭の子どもたちを
育てる環境って社会のなかだと
すくない。


そして、職員さんから

闇から抜け出せず、
どんどん奥底へ沈んでいく女性が
多くいるって現状をきいて
自分の心も同時にくらくなった。



闇の社会。

そこは想像以上に
泥臭く光があたらない場所なんだろうな。


そしてそこに照らし出す光は
あるのかな。



さとおや

 

 

里親になって30年

これまで16人の子どもたちを育ててきた坂本洋子さん。

 

 

研修でお話を聞いた。

 

小さいけれど、パワフルで、もうすぐ60歳になる女性。

 

 

 

 

「どう生まれたかではなく、どう生きるか」

 

 

血の繋がらない子どもたちに伝えてきたことば。

過去のことに引きずられてばかりの自分に響いたことば。

 

 

 

 

そして夫婦2人で常に6人の子どもたちを育て上げてる。

尋常じゃないパワー。

 

 

「ダメな自分でもいいの。職員になっただけでも素晴らしい。

それぞれ違うから。ただ目指すモデルは持っておいてね」

 

 

何度も何度もつらいことを経験された方から出ることばって響くな。

 

 

 

 

 

しぜん

 

実習が終わってからか、

何だか感情がぐっじゃぐじゃで不安定だった。

 

いろいろ人に迷惑をかけてしまってほんとに申しわけない。

 

 

 

 

今日は自然いっぱいのある神社にお参りをしに行った。

言葉であらわせないパワーみなぎる場所。

 

神聖な場がもたらす見えない力は本当に存在するんだな。

 

 

今日はこころがかるい。

 

 

 

 

 

いまのきもち


たった今実習がおわった!

とりあえず
反省点ばっかだけど、子どもたちと
3週間過ごせて幸せだった!


私はやっぱり子どもたちが
大好きなんだと再認識。


〜今日嬉しかったこと〜

・今までそんなに遊んだことがなかった男の子が「ぼく、まだもえか先生と全然遊んでないし。遊ぼうよ」って誘ってくれたこと。

・普段ツンデレの子が帰り際に「今までありがとう」って言いに来てくれたこと。

・担任の先生が「さっきスーパーでAちゃんに会って、もえ先生があげたプレゼント、嬉しそうに見せてくれたよ」って言ってたこと。

・帰り際の指導担任の先生のすてきな笑顔。


うん。保育ってすてきなせかい。

実習3週目

 

実習もはやいもので明日が最後。

 

2日から始まって、約3週間。

 

実習はこれで5回目だけど、

今回の実習が1番楽しかった実習かも。

 

子どもたちと一緒になって、自分もとことん楽しんだ。

 

 

 

クラス全体の子どもたちの動きを把握することは

とても大切なこと。

 

だけど、それに気をとられすぎて

目の前の子と、遊びを通してとことん関わらないと

子ども達とのつながりは全然できない。

 

今までの実習は「全体把握」ばかりに気をとられてたんだな~と。

そして「自分もいろんなことを面白がる」視点を欠いていただな~と。

 

 

4日前に、一日自分が担任の先生の代わりになって、

クラスを担任した時に、反省会で先生から

「塚原さんって心が強いね」って言われた。

 

決してそんな自覚なんてなかったけど、

確かに子ども達が全く動かなくっても動じずに関わっていたw

 

 

4歳児さんなんて特にそれぞれの自我がではじめて

きっちり動くことなんて難しい。

 

でもこれまでの私はそんな子どもたちをほとんど

理解できていなくて、

まとまらない子どもたちを目の前に内心パニック。

 

この動じなさはバイト先の子どもたちによって

身につかさせてもらったもの。

 

 

そしてインターンの経験も休学の経験も

たくさんのいろんな経験によっての今の自分。

 

 そしてつらかったことも

全て自分の身になってるなぁといつも思う。

 

 

明日も自然体のまま子どもたちと一緒に楽しもう^^

 

 

 

 

実習一週目


実習一週目がおわった!

あたしが通う園の先生はとてもいい
先生で1人1人の園児にとても丁寧。


園児はみんな個性があるこたち。

とても楽しい!





金曜日に常勤の先生方が参加する研修に
あたしも連れて行ってもらった。


研修内容は発達障がいの子どもに対する
理解と関わり方について。


発達障がいについて
最近文献を読むことが多いし、
児童養護施設の子たちの中にもいる。


研修はADHDとPDDの子どもたちに
ついての内容だった。


そのような子達は
幼い時ほど、目立ちやすいし
叱られやすい。


でも彼ら、彼女らの特徴は
生まれもっての遺伝的要因から。


その子たちの良いところを
見つけて伸ばす関わりが大切だけど、
その子たちの行動は問題行動と
捉えられやすいから叱られやすいし、

そこから自信を喪失する。



確かに人を傷付けるようなことは
真剣に叱らなきゃいけないし、
その子たちが集団行動の中で
生活しやすいような工夫をすることは大切。


けれど、ずっと同じ場所に座れず
動き回ってしまったり、
相手の感情が分からずに
傷付ける発言をしてしまったり、
そんなことに対し、
頭ごなしに叱ってはいけない。


まだまだあたしは勉強不足だけれど、
1人1人の良いところを見つけたいな。


そんなこたちは、環境要因によって、
特徴が目立ったり、
目立たなかったりする。


まわりの大人がどうやって関わるかって
すんごく、大事。



というか、それはそもそも障がいなのかな?

結局まわりの社会的環境がそういった特徴をもつ人を浮き彫りにしただけ。




こういった文献はたくさんあるから
もっと知識をつけたいー!


そして自分の中にある多くの偏見なくしたいな。


まとまりない文になっちゃった^^;



明日からも実習楽しもー(^○^)♪




実習

 

明日から実習!!!

 

最後の実習。

大学に入ってからこれで5回目。

実習前はいつだってドキドキ。

 

幼稚園実習っていっても簡単なものではなく、

毎日指導計画案をたてて日誌も書いて指導をもらう。

 

園によって指導の差はあるけれども、

現場の先生から指導を直接もらえるって有難いよなぁ~~

 

どんな子どもたちと出会えるんだろう(^O^) ☆