実習一週目


実習一週目がおわった!

あたしが通う園の先生はとてもいい
先生で1人1人の園児にとても丁寧。


園児はみんな個性があるこたち。

とても楽しい!





金曜日に常勤の先生方が参加する研修に
あたしも連れて行ってもらった。


研修内容は発達障がいの子どもに対する
理解と関わり方について。


発達障がいについて
最近文献を読むことが多いし、
児童養護施設の子たちの中にもいる。


研修はADHDとPDDの子どもたちに
ついての内容だった。


そのような子達は
幼い時ほど、目立ちやすいし
叱られやすい。


でも彼ら、彼女らの特徴は
生まれもっての遺伝的要因から。


その子たちの良いところを
見つけて伸ばす関わりが大切だけど、
その子たちの行動は問題行動と
捉えられやすいから叱られやすいし、

そこから自信を喪失する。



確かに人を傷付けるようなことは
真剣に叱らなきゃいけないし、
その子たちが集団行動の中で
生活しやすいような工夫をすることは大切。


けれど、ずっと同じ場所に座れず
動き回ってしまったり、
相手の感情が分からずに
傷付ける発言をしてしまったり、
そんなことに対し、
頭ごなしに叱ってはいけない。


まだまだあたしは勉強不足だけれど、
1人1人の良いところを見つけたいな。


そんなこたちは、環境要因によって、
特徴が目立ったり、
目立たなかったりする。


まわりの大人がどうやって関わるかって
すんごく、大事。



というか、それはそもそも障がいなのかな?

結局まわりの社会的環境がそういった特徴をもつ人を浮き彫りにしただけ。




こういった文献はたくさんあるから
もっと知識をつけたいー!


そして自分の中にある多くの偏見なくしたいな。


まとまりない文になっちゃった^^;



明日からも実習楽しもー(^○^)♪