さとおや
里親になって30年
これまで16人の子どもたちを育ててきた坂本洋子さん。
研修でお話を聞いた。
小さいけれど、パワフルで、もうすぐ60歳になる女性。
「どう生まれたかではなく、どう生きるか」
血の繋がらない子どもたちに伝えてきたことば。
過去のことに引きずられてばかりの自分に響いたことば。
そして夫婦2人で常に6人の子どもたちを育て上げてる。
尋常じゃないパワー。
「ダメな自分でもいいの。職員になっただけでも素晴らしい。
それぞれ違うから。ただ目指すモデルは持っておいてね」
何度も何度もつらいことを経験された方から出ることばって響くな。