キャンプ

 

1カ月ぶりのブログ更新

 

この1カ月でいろんなことがあって、

いろんなことを感じたけれど、とりあえず最近のことから。

 

18日~21日の3泊4日、児童養護施設の子どもたち12人と

職員6人で新潟の佐渡でキャンプをしに行きました^^

 

小学生の時ぶりにテントの中で寝て、

ものすごく透き通った海に入り、

外でBBQ,スイカ割り、花火をした。

 

今年の春からずっと関わり続けている子どもたちが、

自然の中でのびのびと遊ぶことで、

とてもイキイキとしていた。

 

そのことに、ちょっと感動するとともに、

ゲームやテレビがない世界っていいなと思った。

 

基本子どもたちは、空いた時間があればいつもゲーム三昧で、

だいたい子どももたち同士のトラブルの発端はゲーム。

 

それに引き換え、キャンプでの遊び道具は自然のなかのものだけ。

みんなおもいおもいに、海に入って魚を捕まえ、

それぞれ自由に泳いでいて、常に笑顔。

 

そんな中、トラブルもほとんどなく、

むしろみんなテントたてや、ご飯の準備を積極的にしてくれた。

 

キャンプって子どもたちをすんごく成長させる。

 

 

 

また、職員さんの動きも素晴らしかった。

今回小学1年生の子が、40度の熱にかかるという事態が起こった。

 

そして今回のキャンプの中で計2回、現地の病院に行って

入院も1回した。

 

そんなトラブルの中、職員さんの献身的な看病と

それをサポートするまわり動きがとてもすごすぎた。

 

そして職員さんはわたしの体調まで気遣ってくださって、

この人たちは、なんてすごい人達なんだっ!

と感激。

 

先輩職員さんが好きすぎる><

 

 

 

 

自分の子どもをいつかもし、

持つことができるのだとしたら、積極的に一緒に

キャンプしたいな~

 

 

とても楽しかったキャンプだった^^