新生活

 

新社会人になってから4日目。。

 

これまで寮にいた時はちょっとした気持ちとか考えとか

身近に聞いてくれる人がいたのに、

今はいなくって、、、

本当に改めて寮の存在は大きかったな~と思う。

 

やっぱり相方ちゃんの存在は大きかった!!

いますぐ話したいことたくさんあるよ~~~。

 

 

今は普通の保育士さんだったら中々学ばないような

研修をしてるから、とても面白いし貴重な研修をさせてもらってる。

同期の子も面白い子が多い(笑)

 

あたしらしく学んでいきたいなーーーー!

ああ、とりあえず誰かとわーってしゃべりたい(笑)

 

 

 

きづき

バイト先の児童養護施設で職員に対してカウンセリングをしてくだる

先生がいて、久しぶりにお話をした。

 

これまで施設で学んだことを総まとめし、

これから保育士という道にあたってのお言葉を頂いた。

 

この先生は国の機関の中で発言力がある先生で

とても頭の回転がよく素晴らしい先生。

 

先生と話す中で、今までのこと、これからのことを整理する

機会を頂いたので、忘れないうちにめも。

 

先生は子育てをする母親とカウンセリングをされており、

そしてご自身も小さなお子さんを育てる母親。

 

先生は専業主婦になって子育てするメリットが見当たらないと言う。

子育てに関して、子どもが3歳になるまで母親が子育てをしなければ

子どもはしっかり育たないという風潮があるが、

これは何の根拠もなく、

 

むしろ母親が専業主婦となって子育てを行うことで、

メンタルヘルスが悪くなり

②収入が減り

③子どもの成長が阻害される(必ずしもでないが①等の理由で)

 

専業主婦で家庭で子育てするからといって

子どもの育ちが良くなるか、といわれれば

そういうことはなく、変わらないという。

 

先生は母親は必ず1日3時間は外で働く

のように母親が外で働くという法律を作ればいいのに、

と笑っておっしゃっていた。

そしてこれが虐待防止にもつながると。

 

自分の子どもは自分でみたい、

子どもの成長をずっと見ていたい、という方は

まだまだたくさんいると思うけれど、

(私の友達の中にもたくさん)

否定するつもりはないけれど、

やっぱり専業主婦になることで、日々の家事や子育てに対して評価してくれる

人がおらず、自分に対する肯定感を高められる機会が少ないと思う。

 

そういったことで、自分の評価を

夫の年収や子どもの学歴に頼らざる終えなくて

他のママ友なんかと比べちゃったり、ママカーストなんかが

できちゃうんだと思う。

 

 

先生は子育てに関する悩みってその母親の考え方なんかが

子どもを通して顕在化されただけよね、なんておっしゃっていた。

 

例えば、母親の

「出かける前に、こどもに~してって言っても言うことを聞かなくって。

それであせっちゃって、苛々して子どもにあたっちゃうんですよね」

なんていう悩みは

母親の「~せねばならない」といった考え方や

母親自身がどのように親から育てられてきたかの表れで。

 

子どもは「~しなさい」と言われても

すぐにできないし、子どもはそういう生き物だし。

(むしろ何でも言うことをそのまま何でもきく子は怖い。。)

 

子どもがどうやって自分から「やりたい!」っていう環境を作れるかが

大事で。

 

だからこそ保育士の役目って

「子どもは~のような時、~のようになるものですよ」

「~のような時は、~のように接するといいですよ」

 

なんて子どもたちと関わる機会が多い立場として

言葉をかけることなのかな。。

 

そして新人として、分からないことだらけの中、

保護者の方と悩みを共有しながら、

自分も子ども達と関わる中で学んび、先輩から学んだことを

保護者の方と共有していきたい。

 

これから働く保育園の子ども達の対象年齢は0~2歳児。

正直この年の子どもたちと関わることは、

これまで少なく分からないことだらけ。

 

 

でもこの年齢って本当に子ども達の土台となる基礎が形成される次期。

子どもたちと丁寧に関わり合いながら、

心に寄り添うことのできる保育士になりたい。

 

 

と、明日の内定式を前に色々と考えるのでした。

 

12月


12月も気づいたら、
あっという間に中盤。

11月終わりは
卒論かいたり
発達障害の子どもをもつパパママの
話をきいたり、
ディズニーいったり
幼稚園見学にいって1日子どもと遊んだり

(卒論から大分にげた、、w


そして
12月にはいって
インフルにかかって、
苦しむこと1週間。


チェルシーのみんなの
あったかさを身にしみて感じた( ;  ; )


インフルうつしちゃうかなぁ、と思って
台所に行けず、、
そんな中みんなが
ご飯作ったよー!っていって
雑炊とかスープとかうどん持ってきてくれて本当に本当に嬉しかったー( ;  ; )

お水、ポカリもまめにくれて
氷枕に何回もかえてくれて


大丈夫?、って声かけてくれたり、
メッセージくれたり、、、、


何とお礼を言っていいか、、



何かの形で絶対お礼しなきゃ。





チェルシーのみんなのあったかさ
再認識。

地元

この前の3連休で久しぶりに富山に帰った。

 

帰った理由は会いたい人がいたから、

 

そして知り合いが

富山に行くことが多いようで、

この3連休中に富山でイベントがあるので、おいでって言ってくれたから

 

 

2日間しか滞在しなかったけど濃い2日間だった~~

 

普段1日に何個も予定をつめることは避けるタイプだけど

富山にいる間は1人になる時間がないほど予定ぎっしり。

 

★今回の帰省で思ったこと

・大学生と社会人をつないでいこうという動きが富山にも出てきたということ

・富山に対して閉塞感を感じている人が多いということ

 

 

 

個人的な思い出も含め、まだまだあたしは地元のことを好きになれそうにはない。

けれど、素敵なひととの出会いがあったり

富山も少しずつ変化しているところを見ると、

 

将来富山でできることを見つけていきたいな、って思った。

 

 

あと、前からだけど

やっぱりお父さんとの折り合いがどうも上手くいかなくて苦しい(笑)

 

お互い頑固だからこそ

もっとやわらかくいかないとな~~

 

 

また近々帰省しよう

 

 

 

 

 

11月

 

11月にはいってからなんだか、

バタバタしてる。

 

いつもより多いバイトのシフトと

目の前の課題と

人とあうやくそく。

 

ひとつひとつ感じることがたくさんあって

楽しいんだけど、

その気持ちを言語化してなくって

落ち着いて振り返られてなくって

あっぷあっぷだった。

 

あたしは感情が表にでやすいから

いっぱいいっぱいな感じで

人と接するとき雑になりがち。

 

もうちょっと、丁寧にふりかえって

 

もうちょっとやわらかく

人とかかわりたい。

 

 

 

ふと

 

きのう、児童養護施設で5さいじの子を寝かしつけているときに

ふと、思った。

 

この子が安らげる場所ってあるのかな。。

 

 

施設には3歳~中3の男の子13名。

 

年下であればあるほど、年上の子から

「デブ」「猿」みたいな言葉をあびせられ、

 

幼児さんが泣くと小学生、中学生は

「うっせぇ、だまれ」って言ったり、

時には幼児さんを押し倒したり。

 

でもそれは小学生、中学生が悪いというよりも

その子たち自身も小さなころから年上の子たちに

色々と言われてきた過去がある。

 

もちろん職員はそんな場合、子どもたち間にはいって

止めたり、話をしたりするけど、

職員の目をぬすんで陰で、暴力があることも。

 

 

1人1人すてきなところがいっぱいあって、

面白いこたちばかりだけれど、

「自分のことだけを見てほしい」っていう感情から

どうしても職員の手がかかる年下の子たちへ八つ当たりしたり。

 

 

たくさん愛情が必要な時期に、

愛情が十分にもらえず、

年上にびくつきながら過ごす日々。

いったい、子ども達はどれだけ心が毎日つかれるんだろう。

 

 

もちろん施設にも良い側面はあって

比較的中学生は、年下の面倒を見てくれるけれど、

縦割り社会はどうしても力関係になってしまう。

 

 

ふと、昨日幼児さんの布団に入りながら

そんなことを考えていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここさいきん

 

ここ最近1週間いろんなとこへ行って

いろんな人達に会った。

 

忘れないようにきろく。

 

施設の幼児の運動会で、まわりの親に負けないくらい写真撮りまくり。

寮の子とご飯を食べて夜のおさんぽ。

lakugaに行って作家さんの文のせんすに感動。

難民映画祭へいってアフガニスタンの現状に驚愕。

寮の子と気ままにお買いもの。

将来、幼稚園の保育園の園長になる夢をもったこと幼児教育についてかたる。

幼児教育関連のNPOの人に会う。

私立の保育園見学をしてもやもやする。

バイト先の児童養護施設で、失敗ばかりでへこみ子どもたちとの距離感に迷う

同じ学科で一番仲良かった子(もう社会人)とあって、元気もらう。

久しぶりのゼミで卒論ずたぼろでへこむ。

富山から遊びにきたお母さんと妹2人で東京観光。

 

んで、今。

さっきお母さんと妹の見送りをおえた。

 

 

なんかバラバラ。笑

 

感情の振れ幅が大きく、

学びが多く、

たっくさんいろんなことを感じた1週間。

 

 

あたしにとって学生最後の夏休み。

明日でながかった休みがようやく終了だーーー。